

ABOUT MEISEI
難しいからこそ、
挑む価値がある。
一つひとつ条件の異なる仕事に、決まった答えはありません。
図面に描かれた形の先には、素材の性質や加工の順序、測定の方法まで、考えるべきことがあります。
名精工業が大切にしているのは、依頼されたものをただ削るのではなく、完成までの道筋を自分たちで組み立てることです。
経験をもとに判断し、必要であれば方法を見直しながら、求められる形へ近づけていく。
その積み重ねが、私たちのものづくりを支えています。

OUR MIND
難しいほど、面白い。
加工が思いどおりに進まないとき、そこには必ず理由があります。
素材の反応なのか、工具の選び方なのか、それとも加工する順番なのか。
一つずつ確かめ、次の方法を考えていく。
簡単には答えの出ない仕事ほど、知識と経験を試されます。
うまくいかなかった結果も次の判断に活かし、より良い仕上がりを目指す。
その過程に、ものづくりの面白さがあります。
「難しいほど、面白い。」
この言葉は、無理に何でも引き受けるという意味ではありません。
課題から目をそらさず、できる可能性を探し続ける、私たちの仕事への向き合い方です。
OUR APPROACH
KNOW
素材を知り、機械を知る。
金属は種類によって、硬さだけでなく、熱の伝わり方や加工中の変化も異なります。
同じステンレスでも鋼種が違えば、注意すべき点は同じではありません。
名精工業では、素材の性質と設備の特性を踏まえ、加工に使う機械や工具を検討します。
カタログ上の性能だけで判断せず、実際の加工で得た知見を次の仕事にも活かす。
素材と機械の両方を理解することが、安定した加工を組み立てる出発点です。
01

THINK
削り方から、考える。
同じ形を削る場合でも、加工する順番や製品の保持方法によって、仕上がりは変わります。
特に薄肉部品や複雑な形状では、削る力や熱、材料に残る応力が寸法や形状へ影響することがあります。
どこを基準に保持し、どの部分を先に削るか。
途中で何を確認し、仕上げにどれだけ残すか。
完成時の状態を見据えながら、工程を組み立てます。
図面の寸法を読むだけでなく、その寸法にどう到達するかを考える。
そこに、加工の経験が活きています。
02

CHALLENGE
難しい加工にも、まず向き合う
他社では難しいと言われた加工にも、まずは図面や使用条件を確認します。
求められる形状・寸法・数量を整理すると、設備の使い方や工程の組み合わせによって、実現の道が見えることがあります。
もちろん、すべてのご依頼に対応できるとは限りません。
それでも、難しいという印象だけで結論を出さず、何が課題で、どこまで対応できるのかを具体的に考える。
その検討から、名精工業の仕事は始まります。
03

FLEXIBLE
一つひとつのご要望に柔軟に応える。
一点ものの試作品、仕様を調整しながら進める特注品、必要な数量だけを製作する小ロット。
名精工業には、案件ごとに条件の異なるご相談が寄せられます。
図面や仕様が決まっている場合は、その内容をもとに製作を検討します。
まだ検討段階の場合も、用途や必要な機能を伺い、加工の観点から確認すべき点を整理します。
数量だけで判断せず、その製品に必要な進め方を考えることを大切にしています。
04

QUALITY
つくるだけでなく、確かめる。
加工品の品質は、見た目だけでは判断できません。
図面で指定された寸法や位置関係を確認し、求められる条件を満たしているか確かめる必要があります。
名精工業では、加工後の確認に三次元測定機などを活用しています。
測るべき箇所と方法を製品ごとに検討し、得られた結果を仕上がりの確認に役立てます。
削る工程と、測って確かめる工程。その両方を大切にしながら、製品をお届けします。
05
